地域貢献で構築していくのは

地域貢献で構築していくのは

箕面マウンテンバイク友の会の主な活動に「地域貢献」があります。

実際に山や地域の活動に携わってみないとわからない事が多々あります。

またその活動で地域性も感じ知る事ができます。

もちろんこれからも箕面の山で楽しくMTBで走り続けれる事が一番なのですが

そこに必要なのは地域との「信頼関係」。

地域貢献活動は「信頼関係」を構築してく活動になると思っています。

その地域貢献活動で友の会が現在取り組んでいる、地主さんから

ご依頼を頂いての山林整備ボランティア活動。先日第3回目を行いました。

作業はかなり広大の土地のまだほんの一部ですが

放置され鬱蒼としていた山林は徐々に光が差し込み明るくなってきています。

作業開始前の挨拶では安全確認とこの日の手順のとチーム分け。

友の会に最近ご入会された方や長きに亘り活動してくださっている方

総勢26名の会のメンバーで作業スタートしました。

安全の為に被るヘルメットはMTB仕様。

最近は「My手鋸」の所有率が高いです。

木を切る人、運ぶ人、それぞれが担当を担ってくれています。

枝払いをしてくれる事で切った木をきちんと整えて積む事ができます。

安全が一番なので、現場監督の役割りは必要不可欠です。

声を掛け合って力を合わせて木の倒れる方向を確認しながら引っ張っています。

どの木から手をつけるか時に相談しながら作業は進んでいきます。

この日のランチは山の作業場までケータリングして下さいました。感謝。

山で食べる「お好み焼き」は普段の美味しさが倍増です。

ランチ後にもう一作業をしてこの日は終了。

かなり整い光が入り明るくなってきました。

作業はまだ続きますが広大な土地ですので気長にすすめていきたいと思います。

今回の様子は箕面山麓保全委員会のHP「みのおやまなみネット」

掲載されていますので、よろしければご一読ください。