大阪は梅雨入りしました。
緊急事態宣言が解除され箕面マウンテンバイク友の会も
できる事から慎重に活動を開始しました。
まず、山の状況確認と言う事で実行委員数名で山に入りました。
コースの状況なども確認して今後の山の整備や清掃の活動場所などを
共有して優先順位を会で考えていきたと思います。
箕面の山はハイカーさんが通常のこの時期にくらべて多いです。
緊急事態宣言下で人ごみを避けると言う意味でも
気軽に自然を楽しめる箕面の山は行きやすくて人気。
その分、MTBとしてはよりマナーに重点をおいて共存共栄できる様に
山を楽しみたいですね。
また、緊急事態宣言でクローズしていました「新稲の森」は
6月1日より再開しており現在は会員の皆さんが楽しまれています。
新稲の森は一ヶ月半ほど手入れができずにおり再開2週間前に
整備に入った時にはコース上にキノコが生えているほどでした。
そこから、会の実行委員のメンバーで草刈り、石拾い、コース掃き
コース整備などをして安全に楽しめる様に整えました。
会員の利用者には「新生活様式」を再度確認して頂き
ケガなく楽しんで頂く様にお伝えしております。
そして、新稲の森では以前にも増して子供達が楽しんでいる
様子がみられとても微笑ましいです。
早く「新稲の森開放日」を開催したいと思っておりますが
この様な状況下ですので現状を見定めて
開放できるタイミングがきましたら皆様に
ご案内をさせて頂きたいと思います。
それまで今しばらくお持ち下さい。
また、山を走られる、楽しまれる際には「鈴」を
付けてスピードは出し過ぎず安全に。
1人1人がマナーを意識して楽しく気持ちいい山遊びに
していきましょう。